葬儀のなんでも相談室〜経験者からのアドバイス〜

経験者からのアドバイス

お葬式の前に知っておきたい事

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お葬式は見送る側は人生の転機

嫁に行った立場ではありますが、私自身が生まれ育った家、つまり自分の実家で暮らしています。結婚してすぐに私の母が体調をくずし、実家は自営業を営んでおりましたし、100歳近い祖母もいたことで、必要にせまられて家族とともに私の実家での暮らしが始まりました。
その後は、長男を出産、次の年に病状が進んだ母が亡くなり、その次の年に第二子を出産、そのまた次の年に祖母が亡くなり、その次の年に第三子を出産しました。子供を生みながらその間に2度のお葬式を出しました。夫も同居してますが、私の実家であるので、父と私が中心になってのお葬式ですね。
幼い子供を抱えていたことで、ばたばたとしたお葬式だったと思います。でも、田舎ですので、まだまだ古いしきたりもあって、近所の助けもあって、地域の流れにそって当たり前に当たり前のことをしたというイメージですね。

    その頃には数が減っていた自宅でのお葬式でした。私が小さな子供を抱えていたことで、近所の人にも、親戚の人にも、いっぱい助けてもらいました。とても助かりました。
    母のお葬式と祖母のお葬式とをしましたが、お葬式って慣れでするものではないですね。自宅でのお葬式は近所の人が流れを作ってくれましたし、葬儀場でのお葬式は葬儀場が流れを作ってくれるのでしょう。地域のしきたりを踏まえた儀式の流れの中で、故人をしのぶことができれば、よいお葬式といえるのだと思いますね。
    そうそう、自宅でのお葬式で何がたいへんだったかといいますと、片付けですね。母も自宅療養が長かったですし、幼い子供もおりますので、たくさんの荷物を片付けて多くの人を迎える場所を作ることがたいへんでした。結局、車庫の車を外へ出して、多くの荷物を車庫に押し込むことで乗り切りました。その後は、普段から物を持ちすぎないでシンプルに暮らすようになってますね。
    お葬式は、亡くなった人をしのぶ場ではありますが、家族のお葬式は見送る側にとって、人生の転機でもありますね。

    お葬式をするまえのチェックポイント等

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